2014年4月8日火曜日

ミックスで気軽にケイジャン炊き込みご飯 「ダーティーライス」

ニューオリンズに住んでいた夫の友人が、お土産にくれたニューオリンズ料理のスパイスミックスブランド「ZATARAIN'S」。先日、その中の一つの「ダーティーライス」を夕ご飯に作ってみました。

ZATARAIN'S 「DIRTY RICE MIX」 もらい物なので価格は不明です。


ダーティーライス、直訳すると「汚れたお米」、という何とも刺激的なネーミングのこの料理。鶏のレバー、グリーンベルペッパー、玉ねぎ、セロリ、カイエンペッパー、ブラックペッパーなどを使ったピラフのような料理です。鶏レバーを使うことで、お米が茶色っぽい色になることが、この料理名の由来だそうです。

ところで、ニューオリンズのあるルイジアナ州の料理というと、「ケイジャン料理」「クレオール料理」の、二つのジャンルが有名で、ガンボ、ジャンバラヤなどが代表料理にあげられます。どちらも、フランス料理の影響を受けたアメリカ南部料理なのですが、それぞれに特徴があるそうです。

「ケイジャン」は、カナダのアカディアを追われ、ルイジアナに移住させられたフランス人たちによって発展した料理。彼らは田舎に住むことを好み、料理は素朴でシンプル、庶民的なのが特徴。一方、「クレオール」は、フランスのほかにも、スペインやイタリアなどヨーロッパからの支配階級の移民やその子孫、彼らに雇われたアフリカ系のコックなどによってニューオリンズで発展した料理で、ヨーロッパ、アフリカ、ネイティブアメリカなど様々な国や地域の料理の影響を受けているそうです。ケイジャンと比較すると、クレオールは都会で発展した、より洗練された料理と表現されるとのこと。共通のメニューも多くありますが、今回作った「ダーティーライス」は、ケイジャン料理の一つになります。

この商品はコンロと電子レンジ両方で調理できます。コンロ用として書かれていた以下の手順で作りました。

① 1パウンド(約450グラム)の牛ひき肉を軽く炒めて油をきる

② 別のお鍋に、水2・1/2カップとベジタブル油大さじ2(好みで)をいれて沸騰させる。

③ ミックスと炒めた肉を②のお鍋に入れて再び沸騰させる。

ミックスをお湯にあけたところ。お米とレッド・グリーンベルペッパー、調味料などが入っています。

④火を弱めてかき混ぜ、ふたをして弱火で25分煮る。

⑤火からはずして5分蒸らして完成。

25分ほど蓋をして加熱、火を止めて5分蒸らして完成です。

わたしは、ひき肉は100グラムほどの豚を使い、②では油はいれませんでした。お鍋で日本のお米を炊くときは、途中でお鍋の蓋を開けたらだめだと思うのですが、出来上がりが気になって何度か開けてしまいましたが特に問題ありませんでした。 

ダーティーライスを食べるのは今回初めてなのと、このミックスに実際に鶏のレバーがどの程度使われているかはわかりませんが(材料の中にはレバーの表記はありませんでした)、レバーのクセのある味などは全然感じず、ちょっとドライカレーに似た、スパイシーな炊き込みご飯という感じで、食べやすくておいしかったです。ミックスにはお醤油(ソイソース)が使われているのもその理由の一つかもしれません。ひき肉を炒めるだけで、あとはお鍋に入れれば出来上がりなのもうれしいポイントです。

スパイシーな炊き込みご飯という感じです。

ZATARAIN'Sのミックスシリーズは近所のスーパーでも買えるようなので、また食べたくなったら買ってみようと思います。その前に、まだ使っていない別の種類も家にあるので、それらを試してみるのが先ですね。


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